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2021年8月21日 (土)

ギリシャ文字

(心理統計学者のだんなのチェックがはいりまして

一部修正、加筆しました。

読んでるんかい、このブログ!!)

ローマ字のアルファベット、

みなさんはよく知っています。

では、ギリシャ文字のアルファベットは?

ローマ字ほどでなくても

最初のほうなら言えますね。

果たして書けるか、というと

やや怪しくなるかしら。

α、β、γ、δ…

アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ・・・

 

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最近はデルタ株、ラムダ株などと

ギリシャ文字が入った言葉をよく耳にします。

新型コロナの変異株につけられた名前です。

 

デルタ株という言葉出てきたとき、

え?ベータ株やガンマ株は?

と思った方いたのでは?

今回、新たにラムダ株が検出といわれて、

デルタの次はラムダだったっけ!?

って調べてみたら、違うんですね。

ラムダはデルタのずっとずっと後ろでした。

つまり、それほど話題にならなかった変異株が

想像以上に登場しているってことなんですね。

 

さて、心理学の授業には、

このギリシャ文字、いろいろな場面で登場するんです。

 

睡眠障害などを学ぶにあたり、

脳波について勉強することがあります。

脳波には波長によって名前がついています。

覚醒時の安静時にはα(アルファ)波、

そうでもない時にはβ(ベータ)波が見られ、

入眠時にはθ(シータ)波が、

深い睡眠時にはδ(デルタ)波がみられます。

また、心理統計法を学ぶ時には

信頼性のα(アルファ)係数、

偏回帰係数のβ(ベータ)、

一致率のκ(カッパ)係数、

自由度のv(ニュー)

カイ二乗検定のχ(カイ)なんて

ギリシャ文字が登場します。

χをエックスって読み間違えないでね。

 

ギリシャ文字は

統計学や数学、物理学などの理系の学問で

よく登場してきます。

ローマ字だけでは書きあらわせない

関数や係数などをわかりやすく書き表すためだとか、

統計学では

標本データではなく

未知の母集団の特徴を表すものといわれてます。

 

一年生はこれから統計を学びます。

森田先生をはじめ、

どの先生もすごくわかりやすく教えてくれるので

数学だめ、計算無理!という方も心配いりません。

「きっと私にはわからない」などという

先入観を今からつくらないで

リラックスしてのぞみましょう。

リラックスした状態はアルファ波の脳波状態を生み、

潜在能力を活性化させちゃうかもしれませんよ。(ま)

 

追伸:トリビアなこと。

「アルファベット」って、

ギリシャ文字の「アルファ」と「ベータ」を

くっつけた言葉なんですって。

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